婚約指輪選び【2.Tiffany】

続いてはTiffanyへ。

婚約指輪が目的だけど、ディスプレイされているカジュアルな指輪も欲しくなった。笑

GRAFFと違って、少しお店にも入りやすく、「婚約指輪を選びに…」って言ったら、待ってました!的な勢いで婚約指輪のショーケースまで案内して頂きました(笑)


種類も豊富で、ダイアモンドの大きさも幅広くディスプレイされてたから、すごく参考になりました。定番のデザイン「Tiffany setting」は、リングの部分にダイアモンドが上から乗ってるようなデザインだから、高さもあり、下からもダイアモンドが輝いてる作り♪

 

GRAFFのようなヨーロッパのブランドは、全体的にホワイトに輝きを放つのに対し、Tiffanyのようなアメリカのブランドは、虹色に輝きを放つそう。確かにGRAFFでは、ダイアモンドが上品に白く輝いてみえたけど、Tiffanyはこれでもかというくらいにキラキラで、見る角度によって虹色に輝きを放ってる。ヨーロッパでは、ホワイトに輝くものが主流(好まれる)だけど、アメリカでは角度によって虹色に輝くダイアモンドが好まれるみたい。


セールスの方も、すごく熱心に説明してくれて、なぜか近くに飾ってあった2c程の大粒のリング(700万円以上)を着けてみてほしいと言われ。

「いえいえ、無理です( ; ゜Д゜)」って断ってたら、

「なかなかこの大きさのダイアモンドは見る機会も着用する機会も珍しいので、来店して頂いたお礼に、ぜひ一度着けてもらいたいんです‼」って。

着けてみると、本当に大きい!貴重な体験になりました♪


そして、ダイアモンドの大きさもデザインもほぼ見分けがつかない程一緒のリングが4つ並べられていて、なんとなく、1つだけ印象が強いリングがありました。店員さんに、惹かれるリングには、特別な何かがあると言われ、その後店員さんが私の見えないところでリングの並びをMix。値札だけ隠してあり、もう一度惹かれるリングを選んで下さいって言われて、ピンときたリングを選んでみたところ、なんと最初に選んだリングでした!

これにはゾッとしたけど、直観の結び付きも、一つの縁だなと思ったのでした。


【Tiffany】http://www.tiffany.co.jp/

【画像出典】http://www.adweek.com/news/advertising-branding/how-tiffany-s-iconic-box-became-world-s-most-popular-package-160228

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