先日、メンバーに入っているAu Bon Climatの35周年イベントに参加しました。
日本でもAu Bon Climatを提供しているレストランをよく見掛けるくらい、カリフォルニアワインとして存在感があるメーカーです。それでもまだ35年なら若い方なのかな?
テイスティングルームの入口で受付して中に入ると、お客さんやスタッフの方々。
オーナーのジムさんも自らお客さんにワインを注いだり、気さくな方です!
(※写真は恐れ多くて撮ってません)
文化的に、その場で初めて会った人でも気軽に話し込んで仲良くなる人が多いアメリカ人(他の国の方もいらっしゃるとは思いますが)
なかなかそれが慣れないです(TT)
今回のメニューはこちら。
ここに載っていないワインも提供されていたり、とてもカジュアルな雰囲気です。
出来るだけ、メニューに記載されている全種類は飲みたいよねーと思いながら、各ブースをまわって、注いで頂きます。
そして今回は一口サイズのコジャレた料理も置いてありました。ヘルシーな作り!
凍らせた岩塩に、きゅうりとお肉を乗せたものや、野菜を包んで食べる料理など、小さくても手の込んだ仕上がりでした。味も美味しく、何度も作っては提供されるので、結構食べました。
ブレットに載せて食べても良いように、チーズやハムのおつまみもありました。
今回のイベントを機にリリースされるワインや、これまでのアニバーサリーワインも頂き、貴重な経験になりました。
それに、私がここのワインで一番好きな、『イザベル』という赤ワインがあるのですが、このイザベルという名前はオーナーであるジムさんの娘さんの名前。
今までイザベルさんを見たことはなかったんですが、今回初めて会うことが出来ました!
写真も撮ったんですが、ここに掲載して良いか分からないので載せません。
なんと日本語が堪能で、すごく明るくてハキハキしたキャラクターのイザベルさん。たくさん話してくれて楽しかったなぁ。
ジムさんにもワインを注いで頂きましたが、昔のアニバーサリーワインは味が重く、深く、年季の入ったワインだと感じました。
何杯も続けて飲むとキツいので、水を時々挟みながら飲んでいたんですが、『え、それ何?水なんて飲んでるの!?』っておじいちゃんに笑いながらいじられました(笑)
もっと英語ができればこういう会話も上手くボールを返せるんだろうなーと。。
またイベントがあった際は投稿します!
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