最低最悪のDMV

今日はとんでもなく腹立つことがあったので、ここに記録してスッキリしたいと思います。今回だけは、かなり口悪い内容に仕上がってますので予めご容赦下さい🙏🔉(笑)


私はカリフォルニア州の運転免許を取得しようとしているところで、今日は3回目のDMV(自動車局)への訪問でした。何で3回目なのかと言うと、、

【1回目】筆記試験を受けるのに必要な書類の内、住所を証明出来る資料を2種類用意してからまた来てくださいと言われた。
→これは仕方ない。用意してから来ようと思った。

【2回目】必要種類を揃えてから後日再び行きました。よし!今日こそ受けれる、と張り切ったわけです。前回と同じ、メキシコ系アメリカンのような小太りの男性。持ってきた書類を時間掛けつつもチェックしてくれて、あとは申請料払うだけっていう最後の最後、本当に最後の最後で…

担当男「SSN(社会保障番号)は無いの?」
私「はい、まだ持ってないです」
担当男「それじゃあ、こちらは何も出来ない」
私「えっ、前回そんなこと言ってなかったよね」
担当男「SSN取得してからまた来て」

と、ガムをクチャクチャさせながら
何も悪びれる様子もなく言われた。
そして、それ以上は何も私から言われたくないのか知らんぷり。

SSNが必要なのは分かった。
ええ、理解しましたとも。


でも!!!!!!
だったら、前回まとめて言えや!!!!
前回の時点で、これとこれと、あとSSNも必要ですって言って貰えてたら、何度も来なくて済んだんだぞ!!!!!
何で2回目になって、「あ、やっぱりあれも必要」みたいに付け足して言うんや!!!
手間ばっかり掛けさせやがって!!
これだからDMVは最悪って言われてんだぞ!
ふざけんな、、仕事おせーんだよ!!

って、、口では言いませんでした。
心の中で激しく爆発しながら、帰宅。
夫に速効で電話して愚痴を聞いてもらう(笑)

【3回目】そんなこんなありまして、既に「DMV=最低最悪」の印象しかなかった私。その後、SSN取得しました。
(※以前の記事で取得について記載済み)

で、本当にこれで最後にしたい!(実技試験で来る以外は)って誓って、今日行きました。

そしたらですね、そしたらですよ。
過去最悪な対応を経験することになりました。多分、生きてきて初めてなんじゃないかな。見せつけられました、アメリカ人の最悪な性格。

受付でおばあちゃんみたいなスタッフに、書類の確認をしてもらって、これでOK、番号呼ばれるまで待ってて、と言われて待つ。
過去2回とも、ここまでは問題なく進むんです。いつもこの後、番号呼ばれてからが一悶着あるんです。


番号呼ばれたから、いつもの3番窓口に。

ここでも住所を証明する書類やら身分証明を渡してチェックされます。担当したのは金髪で、コメディーに出れそうな奇抜なメイクをした太ったBBA。カチューシャで前髪をガッと上げてて、人相が顔に出てるBBA。
(※今日だけ口悪いの許して下さい。笑)

BBA「(住所証明の書類を見ながら)なにこれ、コピーでしょ。原本じゃないの?」
私「え、原本だけど(しかもさっきは受付でOKだった資料だし!!)」
BBA「いや、コピーじゃないのこれ」
→食い下がらないでぶつぶつ言うもんだから、一応他にも持ってきていた住所が書かれている資料を渡す。

で!本当にむかついたのは、顔をこちらには向けないで、手だけこちらに差し出して渡せアピール。は?何様なん、あんた。
性格悪すぎだろ、それでも社会人かよ!ってイライラしながら、渡してあげました。

それで、身分証明はグリーンカード(永住権)を差し出しました。

この人達はいつもこの後、書類やら身分証明をコピーしに離席します。前回もここまで終わった後でSSNのことを言われたからカチン。のろーのろ何ヵ所かのコピー機を移動して、所長みたいな人にも確認してもらってから、私達の所にまたBBAは戻ってきました。

ここから問題が起きました。

コピーをとったら、私が提出した住所を証明する書類やら身分証明は、申請者(私)に返却するようになってます。

BBA「はいこれ。住宅の借用書。(1つ目)」
私「どうも。」
BBA「はい、手紙の書類(2つ目)」
私「どうも。」
BBA「じゃあ、申請料33$払って」
私 : お金渡す

グリーンカードをまだ返却してもらってなかったので、「私のグリーンカード返してくれる?」って言いました。

そしたら、紛失したのか、デスクやゴミ箱を漁ったり、コピー機やらを探しにいったBBA。ふてぶてしい態度で腹立つ。
グリーンカードをなくすとかありえないんだけど!責任もって取り扱えよ!!って思いながら、この時点では見つかるだろうと半ば思ってました、小さいスペースなので。


そしたらこちらに戻ってきて、
BBA「さっき渡した。どこ探しても無いんだから、渡したに決まってる。持ち物確認してみてよ。」
私「いや、返却してもらってない」

でも万が一、自分が持ってたら責められないなと思って、バッグやポケットの中を探すも無い。いや、あるわけがないんですよ。このBBAが書類を返却する時、あとはグリーンカードだけだって、いつもカードを必ず入れてるケースを広げた状態で動作を見てたから。

BBA「まずは先に視力検査を済ませるから」
まじでこのBBA信じらんないって思いながら視力検査しましたよ。余裕で全部見えるし。

で、視力検査終わって、グリーンカードの所在について再びバトル。

私「私はもらってない!あなたが私のグリーンカードを持っていったじゃない!」
BBAを睨みながらキレました。

するとBBA、あろうことか逆ギレ。
BBAの足元にあったゴミ箱を思いっきり机の上で逆さまにして、「ほら無いじゃない!探したけどどこにもない」と意味不明な行動。

あったまきた。
こちらも食い下がりません。今日はタイミング良く夫が同行してくれていたので、二人で反論しました。

私達「だからそもそも返却してもらってないし、持ち物も確認した!」
BBA「書類の一番上に置いてから返却した!」
私達「いやいや、無かった!!」

だいたい、一番上に置いてたら、
普通一番先にそれを返すだろって。
本当にこのBBA、クソ。
自分がどこかに落としたか置き忘れたかしらんけど、何で「返却した!」って言い張るんか、理解不能。過失を一切認めようとしないどころか、私達が悪者にされる。


で、とりあえず私はこの後、証明写真の撮影と筆記試験を違う窓口で受ける順番になってたから、そちらを先に。

BBA「私は渡したはずだけど、あなた達が帰るまでの間は捜してみるわ」  


は?捜し出してもらうまで帰れるかよ!!
どんだけ大事なものか分かってんの!?
このBBA、頭イカレテル\(^o^)/

って思いながら、写真撮ってから筆記試験。
その間も、夫は立ち入れる範囲を捜してくれているのが見えましたが、BBAは何事も無かったかのように仕事してやんの!!!💥怒


アメリカは、やっぱりこんな人間ばっかりかーって怒りを通り越して、正直ショックでした。国が違えば、ここまで人間性も違うのかと、本当に落胆しました。


筆記試験は日本語で受けました。
建物の角のスペースで解いたけど、さっきのことが頭を離れず、いや、離れるどころかほとんどそのことでいっぱいの状態でした。

文章を読んでもなかなか頭に入っていかない…。
分からないのではなく、BBAのせいで!!
でも一生懸命勉強してきたから間違えたくないと切り替えつつ、解き進めました。一応見直しもしたけど、やはり集中出来ない。
筆記試験については、余力があれば別途、違う記事で書こうと思います。(内容等を)


試験を担当者に採点してもらいました。

結果、合格😍🈴 しかもミスは1問だけ!
しかもこれは落としても仕方ないと思っていた問題!(初めて見た内容だったから)


その間、一番最初に受付をしてくれたスタッフの方が、そこら中を捜してくれていました。もう一度、手荷物の全てを見せました。
実技試験の予約を済ませたので、本来はここで終了。

でも、グリーンカードはまだ見つかってないから、再度3番カウンターへ行きました。
そしたらですよ、、あのBBAなんと、、


呑気にランチ行ってやがった!!!!
絞めるぞこらーーーーーーー(`Δ´)
ふざけんな、何でお前がランチに行ってんだよ!捜せよ!!!!!って怒り。


で、受付してくれたおばちゃんが、やっぱり無いわと言う。いや、勘弁してよ。
夫「グリーンカードがどれほど大切かあなたも分かるよね!?これは重要な問題なんだよ!」と言ってくれました。

おばちゃんが、多分見付かったら連絡するという流れにしたかったのか、電話番号を確認してきました。で、所長らしき、全く笑わない無愛想な、何人かも分からないような小太りの女性が、その辺を捜していました。

すると3番カウンターの後ろにある所長デスクの下のコードがたくさん絡まってるところにしゃがんで、何か1枚のカードを拾いました。それを、何も言わず、表情一つ変えず、こちらにホレ!という上から目線で差し出してきました。

はい、私のグリーンカードでした。


あった~!っていう安堵と、「やっぱりあのBBAが落としてたんじゃん!!!こっちのせいにしやがって!てか、あんたらごめんなさいの一言も言えないのかよ!」という激しい憎しみが混ざり合う、複雑な心境でした。


本気で、ろくでもない人物だらけのDMVでした。この後、IN-N-OUTへ久々に行き、ハンバーガーをがっついてリフレッシュしました。

▽怪しいと思ったその時点で即、主張する
▽引き下がらない
▽大事な物は一番最初に返してもらう


以上

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